【ポストコンサル転職】よくある後悔や失敗を知って、悔いのないキャリア形成を

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コンサルティング業界で活躍されてきた方の中には、次のキャリアステップとしてポストコンサル転職を視野に入れている方も少なくないでしょう。

更なるキャリアアップや、ワークライフバランスの改善など、様々な理由からコンサルティングファームからの転職を検討する一方で、これまで築き上げてきたキャリアを無駄にしたくないという思いから、転職の失敗を恐れる方も多いのではないでしょうか。

加えて、今すぐ転職すべきなのか、それともあと一歩昇進してからの方が良いのか、といった timing の見極めに悩む方もいるかもしれません。トップレベルのキャリアを歩んできた方だからこそ、転職に対して慎重になるのは自然なことと言えます。 

そこで本記事では、ポストコンサル転職において陥りやすい後悔や失敗について解説するとともに、充実したキャリア形成のために押さえておくべき成功のポイントについても詳しく紹介していきます。

\ 本記事で分かること /
  1. ポストコンサル転職でよくある後悔を知れる
  2. ポストコンサル転職において陥りやすい失敗を知れる
  3. ポストコンサル転職の成功のポイントが分かる

ポストコンサル転職 完全ガイド

ポストコンサルで人気の転職先やよくある失敗、成功のポイントなどポストコンサル転職について網羅的に知りたい方は、【ポストコンサル転職完全ガイド】コンサルからの転職先やおすすめの転職方法もご覧ください。

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目次

ポストコンサル転職のよくある後悔

もう少し貯蓄をしておくべきだった

コンサルティングファームは若いうちから年収が高く、ポストコンサル転職において収入が下がることが多いのが実態です。多少年収ダウンしたとしても、世間的には高収入なので問題ないと考える方もいますが、ファーム時代と同じようなお金の使い方をしてしまい、金銭的に苦しくなることもあります。

また、ポストコンサル転職を考える方が多い20代後半~30代前半は、結婚や出産などのライフステージと重なることもあり、思いのほかお金が必要となることがあります。

ポストコンサル転職後に収入が下がる可能性が高いことを踏まえ、ファーム時代からライフプランに合わせて必要な貯蓄をしておくことをおすすめします。

プロモーションしておけばよかった

転職時の役職・ランクによって、転職先での入社ポジション・待遇は変わります。やはりマネージャー等の管理職を経験し、数字やメンバーマネジメントの責任を負う経験をしている人の方が、転職時の提示される収入は高くなります。また、将来的に再び転職をする際にも、大手コンサルティングファームなどで現場リードやPMを務めた経験があれば、転職先の可能性も広がるでしょう。

もちろん場合によって、プロモーションを待たずにすぐに転職することがキャリアの成功に繋がるケースもあるでしょう。しかし、もし昇格直前のタイミングの場合などは、一度転職タイミングを遅らせることについて検討してみても良いかもしれません。コンサルタントは役職が変われば、役割や期待値が変わり、新たな成長機会を得られることも多いです。

優秀な同僚や上司からもっと学んでおけば良かった

もちろん事業会社にも優秀な同僚や上司はいますが、コンサルティングファームには恐ろしく優秀な上司や同僚と出会えることも少なくありません。

事業会社などに転職後、仕事の進め方やステークホルダーの巻き込み方、メンバーマネジメントの仕方などで悩むこともありますが、その際にコンサルティングファーム時代の優秀な上司からそういったスキルをもっと学んでおけば良かったと後悔することがあります。

ファームの上司には忙しい中でも、部下のスキルアップに熱心に取り組む方も少なくありません。ファームから転職する前に、同僚や上司から積極的にスキルや知見を吸収しておきましょう。

ポストコンサル転職のよくある失敗

転職先のカルチャーに馴染めない

コンサルティングファームから事業会社に転職した際に、転職先のカルチャーに馴染めず苦しむことがあります。事業会社によっては、古い体質や慣習が残っている場合があり、コンサルタントからすれば無駄と感じるようなことが、その会社で仕事を進めるうえで重要なこともあります。

ファーム時代は仕事とプライベートが明確に区分され、休日に上司や同僚とゴルフなどに出掛ける機会が無かったかもしれませんが、そういったコミュニケーションが重要視される会社もあります。事前に会社のカルチャーや社員の雰囲気、関係性などをよく調べずに入社してしまうと、ギャップに苦しむことがあるでしょう。

期待されるパフォーマンスを発揮できない

転職先からの期待値に見合ったパフォーマンスを発揮できずに苦しむこともあります。例えばコンサルタントとして、新規事業の立ち上げなどを何度も支援してきたとしても、実際に事業オーナーとして新規事業を成功させられるかどうかは別の話です。

ビジネスモデルの検討や戦略策定、事業計画の作成においては力を発揮出来たとしても、実際の事業立ち上げでは計画通りにいくことはあまりなく、泥臭く営業して力づくで事業を立ち上げていくような突破力が必要とされることもあります。また、マネジメントとして転職した場合は、ファーム時代の部下と比較してモチベーションやスキル面で劣るメンバーを率いて、成果を出さなければいけないこともあるでしょう。このようなコンサル時代との違いを適切に理解し、うまく適応できない場合は期待に応えられず、居心地が悪くなってしまうことがあるかもしれません。

期待値ギャップについては、コンサルタントだけの問題ではなく、転職先がコンサルタントに対して過度な期待を抱いてしまうことが問題であることもあります。面談の時点で、出来るだけ互いの期待値や出来ることを正しく伝えあい、認識ズレが無いようにしておくことも重要です。

やりがいが不足してしまう

コンサルティング業界で働く人の多くは、常に新しい課題に取り組み、高度な問題解決能力を発揮することにやりがいを感じています。しかし、ワークライフバランスを重視してポストコンサル転職した場合、やりがいを感じられなくなることがあります。具体的には「業務の難易度が低く、ルーティンワークが多い」「組織の一員として与えられた役割を果たすことが求められ、自分の裁量で仕事を進めることが難しい」「自分の仕事が会社の成果にどのように貢献しているのかが分かりにくい」などの理由で、やりがいを感じられなくなることがあります。

したがって、ポストコンサル転職を考える際は、ワークライフバランスだけでなく、自分のキャリアにおいて何を重視するのかを見極めることが大切です。転職先の企業風土や業務内容が自分の求めるやりがいを得られるものなのかを慎重に見極める必要があります。

思ったほどホワイトにならない

逆にワークライフバランスを求めて転職したものの、思ったほどホワイトにならなかったというケースもあります。事業会社でも人材不足で1人あたりの業務量が多く、ファーム時代のように徹夜などは無くなったとしても、依然として平日はプライベートの時間が取れないことはあります。

転職先を選ぶ際は、労働時間や残業時間を確認しておくことはもちろん、可能であれば実際の社員からリアルな働き方を聞いておくのがベストです。また、転職後のギャップを最小限に抑えるためにも、自分自身の期待値を適切に調整することが大切です。

思っていた業務内容と違う

ポストコンサル転職において、転職先の業務内容が事前に想定していたものと大きく異なることがあります。これは、コンサルティングファームと事業会社の間で、職種や役割の定義が異なることに起因することが多いです。

例えば、コンサルティングファームでは、「戦略策定」と聞けば、市場分析や競合分析を行い、企業の方向性を決定することをイメージしますが、事業会社では、戦略策定と言っても、実際には年度計画の策定や予算配分の調整など、より実務的な内容である場合があります。また、コンサルティングファームでは、「データ分析」と聞けば、顧客の課題解決のために仮説検証や因果関係の特定など、深い洞察を得ることを目的としています。一方で、事業会社では、「データ分析」と言っても、実際には報告書作成のための膨大なデータ集計や可視化など、より事務的な作業が中心である場合があります。

転職先の業務内容を正しく理解するためには、入社前の面接や面談の場で、具体的な業務内容について詳しく確認することが重要です。さらに、転職後に業務内容が想定と異なることが分かった場合は、上司や同僚とコミュニケーションを取り、期待値を調整していくことが必要です。自分の強みを活かせる業務にアサインしてもらうためにも、プロアクティブに行動することが求められるでしょう。

ポストコンサル転職の成功のポイント

前述のようなよくある後悔や失敗を踏まえて、ポストコンサル転職で成功するためのポイントとして以下が挙げられます。

1. 転職のタイミングは「やり切った時」「やりたいことが見つかった時」「理想のワークライフバランスが変化した時」

以下のいずれかのタイミングであれば、ポストコンサル転職で後悔や失敗する可能性が減るでしょう。

  • コンサルティングファームでの仕事をやり切ったと感じるとき
  • 他にやりたいことが見つかったとき
  • 理想のワークライフバランスが変化したとき

コンサルティングファームで目標としていた仕事をやり遂げた時などに、自分がファームでやれること/やりたいことはやり切ったと感じることもあるでしょう。自信を持ってやり切ったといえるタイミングであれば、次のキャリアに進んだとしても後悔や失敗を感じることは少ないでしょう。

また、他にやりたいことが見つかった時も、次のステージにチャレンジすべきタイミングといえます。そもそもコンサルティングファームに就職する方の中には、やりたいことや解決したい課題・テーマを見つけるために入社したという方も少なくありません。自分が仕事でやりたいこと、成し遂げたいことが明確になったのであれば、是非チャレンジしてみましょう。

さらに、理想のワークライフバランスが変化した時も、転職を考えるべきタイミングです。コンサルティングファームも労働環境の改善が進んでいるとはいえ、プロジェクトやポジションによっては、依然として長時間労働が必要となることもあります。結婚や出産、親の介護などでプライベートの時間を増やす必要がある場合は、よりワークライフバランスを調整しやすい会社に転職する事も検討すべきです。ただし、コンサルティングファームでは近年短時間勤務を認めている等、事業会社よりも柔軟に対応してくれるケースもあるので、一度自社の制度を確認してみても良いでしょう。

2. 徹底的に情報収集する

ポストコンサル転職で後悔や失敗を避けるためには、事前の入念な情報収集が欠かせません。転職先の企業や職種、業務内容について、できる限り詳細な情報を集め、自分の期待とのギャップを最小限に抑えることが重要です。

ポストコンサル転職に特化したエージェントの活用

ポストコンサル転職に強いエージェントは、豊富な転職事例を持っており、成功例だけでなく失敗例についても知見を持っています。エージェントから、転職先の選定基準や確認ポイントについて、具体的なアドバイスを得ることができます。また、エージェントから、転職先の企業文化や働き方、求められるスキルなどについて、リアルな情報を入手することができます。

転職先の企業研究

転職先の企業について、公開されている情報を徹底的に調べることが重要です。企業のウェブサイトやニュースリリース、有価証券報告書などから、事業内容や経営方針、財務状況などを把握しましょう。また、企業の社員ブログやSNSなどから、社風や雰囲気、働き方などについても情報収集することができます。

転職先の社員との接点を持つ

転職先の社員と直接話をすることで、企業文化や働き方、キャリアパスなどについて、生の情報を得ることができます。知り合いの紹介や、SNSでのコンタクトなどを通じて、転職先の社員とのつながりを作ることが有効です。

3. コンサルティングファーム出身者が活躍している会社や環境を選ぶことも有効

ポストコンサル転職では、転職先の企業文化や働き方が、自分の経験やスキルと合わないことが、失敗や後悔につながることがあります。特に、コンサルティングファームと事業会社では、組織のダイナミクスや意思決定プロセスが大きく異なるため、適応に苦労することがあります。そのような課題を軽減するためには、コンサルティングファーム出身者が活躍している会社や環境を選ぶことが有効です。

コンサルティングファーム出身者が活躍している会社であれば、論理的思考など、コンサルタントに馴染みのある組織文化が根付いている可能性があります。また、転職後の業務で悩みを抱えた際に、先輩コンサルタントに相談できるのは心強いでしょう。

失敗してもやり直せる

転職は人生の大きな決断ですが、失敗を恐れる必要はありません。特にコンサルタントとしてのキャリアを歩んできた方は、高い適応力と問題解決能力を持っているため、仮に転職先が自分に合わなかったとしても、その経験を糧にして次のキャリアステップを探ることができるでしょう。

コンサルタントは、企業から高く評価される人材であり、転職市場での需要も高いです。そのため、万が一ポストコンサル転職で失敗したとしても、再度コンサルティングファームに戻ることや、別の事業会社に転職することが十分に可能です。

転職は一度きりの決断ではなく、自分のキャリアを見つめ直す機会ととらえましょう。

まずは転職エージェントに登録して市場価値を知

ポストコンサル転職に精通したエージェントは、コンサルタントのスキルや経験を社外の視点から評価し、様々な業界や職種でのキャリアパスを提案してくれます。エージェントとの議論を通じて、自分の強みや市場価値を再認識することができます。また、こうして得た気づきは、現在のコンサルティングファームでのキャリア形成にも活かすことができます。自分の強みを生かせる領域や、伸ばすべきスキルが明らかになれば、プロジェクトの希望や配属先の選択においてより戦略的に行動できます。

したがって、まずは転職エージェントに登録して、自身の市場価値やキャリアの可能性を知りましょう。

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