【徹底解説】コンサルからVC(ベンチャーキャピタル)への転職

近年、コンサルティング業界からベンチャーキャピタル(VC)への転職が増加しています。スタートアップエコシステムの発展に伴い、VCという職業の魅力が広く認知されるようになり、スタートアップ業界への関心が強いコンサルタントや将来起業を考えている方などが、ポストコンサルキャリアとして選ぶケースが増えています。
本記事では、コンサルタントがVCに転職する魅力や注意点、転職を成功させるためのポイントについて解説します。
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ベンチャーキャピタルとは?

ベンチャーキャピタルは、高成長が期待されるスタートアップ企業に投資を行うファンドを運用する組織です。VCは通常、投資家から資金を募ってファンドを組成し、そのファンドを通じてスタートアップ企業に投資します。投資期間は一般的に10年程度で、この間にVCは投資先企業の価値を高め、最終的にIPOやM&Aによる売却で利益を得ることを目指します。
VCの特徴は、単なる資金提供にとどまらず、経営支援、ネットワーキング、採用支援など、多面的なサポートを提供することにあります。このハンズオン支援により、投資先企業の成長を加速させ、投資リターンの最大化を図ります。
VCの投資ステージは主に以下の4つに分類されます:
- シード期:事業アイデアの段階で、プロダクトやサービスがまだ具体化されていない時期
- アーリー期:プロダクトの開発が始まり、初期の顧客獲得を目指す時期
- ミドル期:事業の成長が軌道に乗り始め、規模の拡大を図る時期
- レイター期:IPOや事業売却などの出口戦略を視野に入れる時期
各ステージによって、必要な資金規模や支援の内容が異なるため、VCも得意とするステージを持っていることが多いです。例えば、シード特化型VCや、グロースステージに注力するVCなどがあります。
コンサルタントがVCに転職する魅力
- イノベーションの最前線での価値創造
- 経営者との深い関わりと多様な経験の蓄積
- ハイリターンの可能性
1. イノベーションの最前線での価値創造
VCは革新的なスタートアップとの接点が多く、最新のビジネスモデルや技術トレンドに常に触れることができます。コンサルタント時代と異なり、理論だけでなく実際の事業立ち上げや成長プロセスに深く関与できます。
具体的には:
- 新興技術(AI、ブロックチェーン、バイオテクノロジーなど)の実用化に携われる
- 社会課題解決型ビジネスの成長を支援できる
- 業界構造を変革する可能性のある新規ビジネスモデルの構築に関与できる
この経験は、将来自身で起業する際や他の事業会社に転職する際にも大きな強みとなります。
2. 経営者との深い関わりと多様な経験の蓄積
VCの主な対話相手は投資先企業の経営者や役員です。若手のうちから経営の中枢に近い立場で仕事ができ、多様な業界の優秀な経営者と協働することで幅広い知見を得られます。
例えば:
- 経営戦略の立案から実行までのプロセスを学べる
- 資金調達、M&A、IPOなどの重要な意思決定に関与できる
- 複数の投資先企業に関わることで、様々な業界や事業ステージの知識・経験を短期間で得られる
これらの経験は、将来的な経営者としてのキャリアや、幅広い分野でのコンサルティング能力の向上につながります。
3. ハイリターンの可能性
VCの報酬体系には基本給に加えてキャリー(投資収益の一部)が含まれることが多く、成功した投資案件があれば非常に高いリターンを得られる可能性があります。投資先の成長に伴い、自身の経済的リターンも大きく成長する可能性があるため、モチベーション高く働くことができるでしょう。
ただし、VCによっては一部の役職者のみにキャリーを支払っているケースもあるので、報酬体系については確認が必要です。
コンサルタントがVCに転職する際の注意点

- 求められるスキルセットが違う
- 地道なネットワーキングとソーシング活動が必要
- ワークライフバランスはあまり変わらない可能性
1. 求められるスキルセットが違う
VCでは、コンサルティングとは異なるスキルセットが求められます。特に初期ステージの企業に対しては、細かな分析よりも経営者のメンターとしての役割が重要になります。経営者の相談相手として、時には厳しい意見を述べ、時には励ましながら、事業の成長をサポートする能力が求められるのです。
また、財務、法務、人事など、幅広い分野の実務的な知識も必要となります。例えば、資金調達のストラクチャリング、株主間契約の理解、適切な報酬制度の設計など、具体的な実務知識が日々の業務で要求され、こういった知識を理解しておかなければ投資先の経営陣から信頼してもらえないこともあります。
加えて、市場の将来性、技術の革新性、チームの実行力など、多角的な視点から投資先の潜在的な価値を見抜く力も求められます。これは、コンサルティングでの分析スキルとは質的に異なる場合があり、新たな視点や判断基準の習得が必要となるでしょう。
2. 地道なネットワーキングとソーシング活動が必要
VCでは、有望な投資先を自ら見つけ出す「ソーシング」活動が非常に重要です。
投資先を見つけるためには、スタートアップイベントや業界カンファレンスへの積極的な参加、起業家コミュニティとの交流など、常に新しい接点を作り続ける必要があります。また、業界動向や技術トレンドに関する情報を常にアップデートし、有望な分野や企業を見極める目利き力も求められます。
興味深いスタートアップを見つけた場合は、自ら積極的にコンタクトを取り、関係性を構築していく必要があります。これには、高いコミュニケーション能力と粘り強さが求められます。さらに、単に投資先を探すだけでなく、起業家、他のVC、大企業など、スタートアップエコシステム全体の中で信頼される存在となることが重要です。
このような地道な活動は、即座に結果が出るものではありません。長期的な視点で継続的に取り組む姿勢が求められ、これがコンサルティングとは大きく異なる点の一つと言えるでしょう。
3. ワークライフバランスはあまり変わらない可能性
VCに転職すると、ワークライフバランスが大きく改善されるという期待を持つ方もいますが、実際にはコンサルティング時代とあまり変わらない、あるいは場合によってはより厳しくなる可能性があります。
VCの仕事は、投資先企業の経営者との密接なコミュニケーションが欠かせません。スタートアップの経営者は多忙を極めており、平日の夜間や週末に会議やミーティングが設定されることも珍しくありません。また、投資先企業の重要な意思決定や危機的状況には、時間を問わず対応する必要が出てくることもあります。
さらに、業界動向のキャッチアップや人脈形成のために、勉強会やネットワーキングイベントに参加する機会も多くなります。
以上のように、仕事の量や時間という観点では、コンサルティング時代とさほど変わらない、あるいは場合によってはより多忙になる可能性があります。ワークライフバランスの改善を主目的にVCへの転職を考えている場合は、現実的な期待値を持つことが重要です。
ただし、コンサルティングと比べると、締切に追われる頻度は少なくなる可能性があります。プロジェクトベースの仕事が中心のコンサルティングと異なり、VCではより長期的な視点で仕事を進めることができます。
コンサルからVCへの転職ではエージェントをうまく活用する

VC業界への転職を成功させるためには、VC転職に強いエージェントの活用が非常に有効です。VCは比較的小規模な組織が多く、公開求人が限られていることから、エージェントを通じてアクセスできる非公開求人が重要になります。
また転職エージェントは、VC業界の最新動向や各ファンドの特徴、求められる人材像について詳しい情報を持っています。彼らのネットワークを通じて、自身のスキルセットや志向性に最適なVCを見つけられる可能性が高まります。
さらに、VCへの転職では、通常の企業への転職とは異なる準備が必要です。例えば、投資哲学や注目している業界トレンドについての見解を求められることが多く、こうした特殊な面接対策でもエージェントのサポートが役立ちます。
すべての転職エージェントがVC業界に精通しているわけではありません。そのため、VC転職に強いエージェントや、テクノロジー業界全般を得意とするエージェントを選ぶことが重要です。複数のエージェントと面談し、最も自身のニーズを理解し、サポートしてくれるエージェントを見つけることが、VC転職を成功させるうえで重要です。
VCへのポストコンサル転職でおすすめのエージェント
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アクシスコンサルティング

サービス名: | アクシスコンサルティング |
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アクシスコンサルティングのポストコンサル転職支援実績例
コンサルファーム→日系大手事業会社・外資系事業会社(一部)
- 大手外資系コンサルファーム→専門商社(SCM統括 Manager:年収1,350万円)【30代】
- 大手外資系コンサルファーム→大手日系メーカー(新規事業 Manager:年収1,400万円)【30代】
- 日系コンサルファーム(マネジャー)→外資Tech企業(マネジャー:1,500万円)【30代前半】
- 外資系コンサルファーム⇒大手日系消費財メーカー(ブランド戦略Manager:年収1,100万円)【30歳】
- 大手会計系ファーム(シニアコンサルタント)→化粧品メーカー(PM:年収900万)【31歳】
- 総合コンサルファーム→大手日系消費財メーカー(事業戦略 GroupManager:年収1,450万円)【34歳】
- 大手総合コンサルファーム マネジャー→食品貿易会社、SCM担当【35歳】
- 外資コンサルファーム(シニアマネジャー)→大手インターネット企業 (データサイエンス部門 Manager:年収2,000万円)【30代後半】
- コンサルファーム→インターネットサービス企業(CDO:2500万円+SO)【30代後半】
- 戦略系コンサルファーム→広告代理店(経営企画)【37歳】
- 大手総合コンサルファーム(マネジャー)→大手小売企業(管理職)【38歳】
- 大手総合コンサルファーム(シニアマネジャー)→金融機関 DX推進【39歳】
- 外資系コンサルファーム→日系老舗製造メーカー(新規事業開発担当)【39歳】
- 大手ITコンサルファーム→大手WBE系企業(CIO:年収2,000万円)【43歳】
- 大手外資系コンサルファーム→メガバンク(社内BPR Manager:年収1,350万円)【40代】
- IT系コンサルファーム(ディレクター)→メディア系企業(執行役員)【40代後半】
- 大手外資系コンサルファーム→スタートアップ(新規事業兼コンサルタント:年収1,550万円)【50代】
コンサルファーム→スタートアップ(一部)
- 総合系コンサルファーム(シニアコンサルタント)→ベンチャー企業(経営企画)【20代後半】
- 外資コンサルファーム(マネジャー)→日系スタートアップ企業(1,000万円+SO)【20代後半】
- 外資戦略系コンサルファーム(シニアコンサルタント)⇒Tech系スタートアップ(BizDev:年収1,000万円)
- 外資系戦略コンサルファーム→メガベンチャー企業(事業開発)【32歳】
- 日系コンサルファーム→ヘルスケアベンチャー(マネジャー)【32歳】
- 外資系コンサルファーム→ファンド投資先スタートアップ(事業開発)【33歳】
- 大手総合コンサルファーム(マネジャー)→日系スタートアップ(BizDev)【34歳】
- コンサルファーム→教育系ベンチャー企業(事業開発:1,000万円)【30代後半】
- 日系ITコンサルファーム(マネジャー)→スタートアップ(事業企画)
- 外資戦略コンサルファーム(マネジャー)→スタートアップ(経営企画室長 執行役員)
- 外資大手コンサルファーム(パートナー)→スタートアップ(執行役員)
コンサルファーム→コンサルファーム(一部)
- 大手外資系コンサルファーム(戦略コンサルタント) ⇒ブティック系コンサルファーム【27歳】
- 大手外資系コンサルファーム(コンサルタント) ⇒ 大手内資系コンサルファーム(シニアコンサルタント)【27歳】
- 外資コンサルファーム→シンクタンク【30歳】
- 大手コンサルファーム→ベンチャ―ファーム【36歳】
- 外資コンサルファーム→新興系ファーム【40歳】
- ブティックファーム→大手コンサルファーム【42歳】
- ITコンサルファーム(マネジャー) → 大手総合コンサルファーム(マネジャー)【42歳】
- 外資コンサルファーム→外資コンサルファーム【45歳】
- 大手コンサルファーム→商社系コンサルファーム(MD:年収2,400万円)【45歳】
- 総合系コンサルファーム(ディレクター)→ベンチャーファーム(パートナー)【40代前半】
- 大手コンサルファーム→大手コンサルファーム【50歳】
- Big4ファーム(パートナー)→戦略系コンサルファーム(パートナー)【50代前半】
- 外資大手ファーム(シニアマネジャー)→外資大手ファーム(ディレクター)
- 外資大手ファーム(シニアマネジャー)→外資戦略ファーム(シニアマネジャー)
- 外資系大手コンサルファーム(MD)→Big4(パートナー)
アクシスコンサルティング公式サイトより引用
\アクシスコンサルティング利用者の口コミ/
30代前半
元々外資系ファームで戦略コンサルタントをしていました。新規事業を0→1で創ることに憧れがありましたが、現職では叶わずアクシスコンサルティングさんに相談させていただきました。コンサルティング業界に大変詳しく、私の志向性にマッチするスタートアップ企業を複数社紹介いただき、どの企業様も大変魅力的でした。リクルーティングアドバイザーをされていることもあり企業様との距離も近く、何度も面談の機会を設定いただきました。
20代後半
率直に「今すぐの転職はおすすめしない」と言い切ってくださったのは驚きました。その上で、懇切ていねいに転職をおすすめしない理由と、複数のキャリアプランについてご提案くださいました。結果、半年近くご相談に乗っていただきながら、将来のキャリアビジョンに対して最適・最高な転職先へ内定承諾することができました。
30代前半
30代に突入し、このままのキャリアでいいのかと悩んでいたタイミングで遠藤さんと出会いました。これまでの仕事、どんなキャリアを形成したいか一つ一つ一緒に棚卸をしてくださり、自身の進むべき方向が明確になりました。
仕事が忙しく長期間での転職活動となりましたが、定期的に情報交換の場も設けてくださり親身に相談に乗っていただきました。
結果として条件をすべて満たす会社へ転職が決定し満足いく転職活動が行えました。今後も自身のキャリアを築くためにご相談させていただきたいと思います。
30代後半
当時、コンサルティングファームで管理職として従事していましたが、出産/育児と並行して業務に従事することが難しく、今後の自身のキャリアに悩んでいました。そこでアクシスコンサルティングさんと面談する機会があり、育児との両立に理解がある環境をご紹介いただいただけただけではなく、そこから40代、50代と今後のキャリア設計もお話いただいたことで、現在では自身のキャリアをあきらめることなく、以前よりも充実した生活を送ることができています。
40代前半
コンサルティング会社へ新卒で入社して以来、長らく経営コンサルとして従事し、近い将来、事業会社で中長期的に事業の実行に関われる仕事をしてみたいと考えていました。コンサルの経験属性を活かしてどのような職種にチャレンジできるか、そこでどういった働きが企業から求められるのか等、詳細な情報をもとに事業会社へのキャリアチェンジへサポートしていただけました。また更なるキャリアチェンジを考える際は、木場さんに相談させていただきます。
アクシスコンサルティングの公式サイトより引用
ヤマトヒューマンキャピタル

サービス名: | ヤマトヒューマンキャピタル |
運営会社: | ヤマトヒューマンキャピタル株式会社 |
- M&A、PEファンド、事業再生、ベンチャーキャピタルやコンサルタントなど経営人材やファイナンス専門職に特化した領域での転職支援を実施
- 経営コンサルやM&A仲介で実際に活躍していたキャリアアドバイザーも在籍し、業界を熟知したキャリアアドバイザーがマンツーマンで転職支援
- PEファンドへの転職に強く、PEファンド業界の非公開&未経験OKの求人も紹介
\ヤマトヒューマンキャピタル利用者の口コミ/
戦略コンサルファーム→日系PEファンド
どの転職エージェントも有名なファンドの求人情報については豊富な情報を持ち合わせていますが、ヤマトヒューマンキャピタルの情報網は桁違いだと思います。私には名の知れた大規模なファンドよりも、成長途上にあるファンドで仕事をしたいという思いがありました。現在所属しているファンドは、ほかのエージェントからは一度も提案されたことのなかった“コア”な会社なのですが、私の希望に完全にフィットしていました。待遇面の調整を含め、転職に関わるあらゆることを粘り強くサポートしていただけたことにも、本当に感謝しています。
外資系総合ファーム⇒実行支援型事業再生ファーム
私のやりたいこととできること、そして性格というかパーソナルな部分も考えて求人を提案してくれるのはヤマトさんの担当者だけでした。
他社エージェントも求人はたくさん送ってくるのですが、なぜ私にこの求人が合うと思っているのかよく分からないものばかりでした。「あなたにぴったりです」と言われても、どこか表面的だったり、あまり私のことを理解してくれていないし、そんなに事業再生やPEファンド、M&Aといった業界に詳しくないのだろうなと感じる方々が多い印象です。
外資系コンサルファーム⇒事業再生ファーム
他の会社様だと、機械的にスクリーニングをして求人を出しているなと感じることが多かったです。
一方、ヤマトヒューマンキャピタル様は、私がリサーチしても出てこなかった企業様をご紹介下さり、現職はヤマトヒューマンキャピタル様が私に合うのではないかと提案して下さった企業です。求職者の意向に沿って考え、企業を選定してくださっていると感じました。
ヤマトヒューマンキャピタルの公式サイトより引用
MyVision

サービス名: | MyVision |
運営会社: | 株式会社MyVision |
- アクセンチュアやBIG4等の大手コンサルティングファームや国内の人気ブティックファームへの転職支援に強い”コンサル業界特化”の転職エージェント
- クライアントポートフォリオが豊富であり、一般公開されていないポジションを数多く用意
- 1Day選考会等の特別イベントも積極的に開催しており、PJで忙しいコンサルタントでも他コンサルファームへの転職にチャレンジしやすい
\20代~40代の利用者の口コミ(13件)/
日系総合コンサルファーム(ITコンサルタント)→外資系総合コンサルファーム
担当の方が、私の前職・キャリアプランに関する話を熱心に聞いてくれたうえで、日系・外資の違いはもちろん、外資系ファームの部門間でのITコンサルの案件の違いを詳細に教えてくれたため、信頼できる人だと感じました。
20代後半
年収650万円→年収850万円
日系コンサルファーム(コンサルタント)→外資戦略ファーム(コンサルタント)
私自身はケース面接も含め、特に選考対策は求めていませんでした。一方で、必要に応じて業界内部の情報を提供してほしいなと思っていました。戦略コンサル業界に知り合いも多いので、そこまで多くの情報を必要としていたわけではないのですが、必要最小限、かつ的確な情報提供をしてくれました。知人の情報網だけではカバーできないような情報が欲しいという私の意図をくみ取ってくださったこともありがたかったです。的確なアドバイスができるだけでなく、転職者の気持ちが分かるコミュニケーション能力の高いエージェントだと思いました。
20代後半
ブティックファーム(アナリスト)→外資系総合コンサルファーム(コンサルタント)
人気の外資系ファームに転職したかったので、かなり徹底的に面接対策を行っていただきました。過去の面接でよく聞かれた頻出問答事例をもとに面接での受け答えの内容や実際の話し方の部分について、かなり徹底的なフィードバックを受けました。元コンサルタントの方とも複数回面談を設定していただき、回を重ねるたびにレベルが上がっているのを実感できました。ここまでしっかりと対策してくれるとは思っていなかったので、面接対策については期待以上のクオリティでした。
20代後半
年収550万円→年収750万円
日系ITコンサルファーム(シニアコンサルタント)→ブティックファーム(シニアコンサルタント)
前評判通り、各ファームについて内情や具体的案件まで含めわかりやすく紹介いただけたため、入社後の業務イメージが具体的に沸きました。特にブティックファームへの情報量が豊富で、とても頼りになるなと感じました。転職活動中に気になることがあれば、すぐにMyVisionさんに相談していました。
20代後半
日系総合コンサルファーム(コンサルタント)→外資系総合コンサルファーム(シニアコンサルタント)
MyVisionを活用した理由としては、担当してくださった方が私と同じSAPのコンサルタント出身というところが大きいです。モジュールなどについての見識が深いだけでなく、市場価値の高いSAPコンサルになるためにどういうスキルを身につけたら良いのか、フリーランスのSAPコンサルタントのネクストキャリアなどを踏まえ、中長期のキャリアプランについても相談に乗ってくれました。
20代後半
年収650万円→年収850万円
ITコンサルファーム(システムコンサルタント)→外資戦略ファーム(コンサルタント)
評判通り支援サービスの質は相当高いなと常々感じていました。ケース対策では戦略ファームで求められる水準に達していない点をズバズバと指摘してくださり、とても勉強になりました。加えて担当の方は非常に誠実な方で、夜遅い時間に連絡してもすぐに返信をくださいました。
20代後半
ITコンサルファーム→日系総合コンサルファーム
他社エージェントと話した際には唐突に求人の提案をされることが多く、転職活動に違和感を感じていました。しかし、Myvisionで初回面談を担当して頂いた担当者の方は今後の方向性の議論から始めて下さったため、安心感を感じ、今後の転職活動でお力添えを頂くことにしました。
20代後半
コンサルティングファーム(マネージャー)→ブティックファーム(マネージャー)
紹介いただいた所が知らないファームが多く、初めは新鮮でした。ただ、どのファームもWLBの観点で私の求めていたようなファームばかりでした。条件に合ったファームをただ機械的に紹介するのではなく、事業内容や特徴も併せて教えて頂けたので、比較検討しやすかったです。自分ひとりで転職活動していた場合には、ここまで考えられなかったと思います。
30代前半
総合コンサルファーム(シニアコンサルタント)→日系医療ファーム(マネージャー)
自分のニーズにあったファームをどれだけ多く紹介してくれるかという点に期待していましたが、期待以上の数のファームを提案してもらえました。また、各ファームの案件の種類についての情報もしっかりと教えていただけました。おかげさまでしっかりとファームを理解したうえで自分のニーズに合ったところを選べました。
30代前半
年収1,400万円→1,700万円
外資系コンサル(マネージャー)→ブティックファーム(シニアマネージャー)
MyVisionさんは、ブティックファームの立ち上げポジションなど、面白そうな求人を数多く紹介してくれたので、ファームから信頼されていることが伺えました。担当の方は初回面談でこちらの希望をしっかりと汲んでくれた上で、追加で興味深いポジションを複数紹介してくれたので、業界への十分な知見もあり、信頼できると思いました。担当の方はレスポンススピードがとても早く、サポート中にストレスは全くありませんでした。現職でかなり忙しかった中で、ストレスなく転職活動が終えられたのはMyVisionのおかげだと思います。
30代後半
年収1,400万円→1,600万円
日系コンサルティングファーム(シニアマネージャー)→ブティックファーム(ディレクター)
ファームとのコネクションが非常に深く、複数の企業で私のためにポジションメイキングをしていただけたのが助かりました。
また、求人が出ていない企業でもいくつか打診いただけたのはありがたかったです。想定される全ての選択肢を一度洗い出し、その中から最良の意思決定をしたいという私の意向を汲み取って、終始サポートいただけました。
30代後半
年収1,700万円→2,000万円
シンクタンク(マネージャー)→日系総合ファーム(マネージャー)
転職先以外にも定期的に面白そうなコンサルポジションを紹介してくれて、とても親切な方でした。それぞれのポジションの面白さなど、私が必要としている情報を端的に紹介してくれたので、コミュニケーションがとてもスムーズで好印象でした。
40代前半
年収1,600万円→1,700万円
大手総合コンサルファーム(シニアマネージャー)→ブティックファーム(シニアマネージャー)
一社当たりの理解度が非常に深く、市場に出ていないような内部事情などについても詳しく情報提供いただけました。特にブティックファームの情報はインターネット上にほとんど公開されていないので、今回の転職活動でもMyVisionさんの持っている情報や視点に期待していました。結果として、非常に深い視点からブティックファームを比較検討することができたので、ありがたかったです。
40代前半
年収1,200万円→年収1,400万円
MyVision公式サイトより引用
JAC Recruitment

サービス名: | ジェイ エイ シー リクルートメント |
運営会社: | 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント |
- 東証プライム市場上場の大手ハイクラス転職エージェント
- 1988年から採用コンサルティングを通じて、主要企業の採用責任者と信頼関係を築いており、ネットワークを活かして約45,000件もの求人案件を紹介可能
- 管理職クラス、外資系企業などハイクラスの転職支援に強み。年収800万円~1500万円の案件が中心
コトラ

サービス名: | コトラ |
運営会社: | 株式会社コトラ |
- 20代~50代の方、金融、コンサル、IT、製造業界のハイクラス求職者の支援に強い
- 取り扱い求人数が20,000件を超えており、年収2,000万円以上を目指せる求人オファーも豊富
- コンサルtoコンサルに加えて、金融や事業会社、IT業界などの他業界転職にも強い
\コトラ利用者の口コミ/
外資系コンサルファーム→Big4コンサル(20代)
現職でも総合コンサルファームに勤めていましたが、業務領域や収入面において漠然とした不満を抱えていました。とりあえず現在の自分の市場価値を見極めたい、本当に転職するかどうかは内定を取ってから考えたい、というふわっとした気持ちで転職活動を開始。引き続きコンサル業界には身を置きたかったため、コンサル業界での転職支援に定評のあるコトラ様に相談させていただくことにしました。
そんなに急がなくてもご縁があれば、くらいの気持ちで転職活動を開始しましたが、担当コンサルタントの方のスピーディかつ細かな対応のおかげか、結果的に2ヵ月ほどで複数社から内定をいただくことができました。本当に現職を離れるべきか、次にどの企業を目指すべきか、内定をいただいてからのほうが悩むことが多かったのですが、私の悩みをひとつひとつ丁寧に聞いていただいたのと、内定先とのフォロー面談を細かに調整いただき、無事に次のキャリアに踏み出す決心がつきました。
大手コンサルティングファーム→大手信託銀行(30代)
今年メガバンクから外資系コンサルに転職したものの、上手く行かず成果も出せていなかったところ上司から転職を暗に勧められたことがきっかけで、コトラ様にご連絡しました。
実は3年ほど前にもコトラ様にはご連絡し転職活動していたものの、途中で人事異動があり活動を辞めたことがありました。そんな経緯があってもコトラ様は親身になってくださり、銀行に戻りたいという私の希望に沿った案件を複数提示してくださいました。
面接準備では、転職理由や自身の強み等、細やかに伝え方をアドバイスしてくださり、非常にありがたかったです。お話しをしながら、自身のキャリアややってきたことに対しても自信を持つことが出来ました。
結果的に一番フィット感があり、行きたいと思っていた企業から内定を頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。
大手コンサルファーム→ESG経営コンサル会社(30代)
今回、必要に迫られての転職活動となりましたが、コトラ様のご支援もあり、無事内定をいただくことが出来ました。居住地の都合上、フルリモートが必須条件であり、かつ年齢的な面でも厳しい条件下での転職活動を覚悟していましたが、自力ではなかなか見つけられないような求人案件を複数、短期間にご提示いただけたことで、選択肢を広げながら、転職活動を行うことが出来ました。
金融機関系シンクタンク→日系コンサルティングファーム(30代)
自分の経歴から考えられるコンサルティングファームの案件を幅広くご提案いただき、履歴書、職務経歴書、面接回答集の添削、適性検査やケース面接の対策など、あらゆる場面でのご支援をいただき転職活動での疑問が即座に解消されるような形で活動準備を進めていくことができました。
また、選考日程についてもその都度の志望度に応じて日程を組んでいただき、最良の状態で志望度の高い企業の選考を受けられるようご調整いただきました。
さらに選考の過程で相談したいことがあると伝えると、すぐにご連絡いただける時間を作っていただき、不安がない状態で選考を進めることができました。
そのおかげもあり、複数ファームから好条件の内定をいただくことができ、活動途中から第一志望であったファームからも内定をいただけました
大手コンサルファーム→PEファンド(30代)
PEファンドへの転職が実現できたのは、コトラの担当コンサルタントの方の力添えがあったからこそであり、大変感謝しております。
担当の方は常にレスポンスも早く、真摯に相談に乗ってくださるなど、とても信頼できる方でした。
実際、私の経歴はPEへの転職をするにあたっては難しいと思っておりましたが、担当コンサルタントの方の適切なアドバイス、サポートがあったからこそ成功出来たと思っております。
コトラ様を利用して本当に良かったです。ありがとうございました。
大手コンサルファーム→上場コンサルファーム(40代)
前職が十数年在籍で長かったこともあり、転職自体が不安でしたが、ご担当いただいたコンサルタントの方が信頼でき、また、発言に説得力もあったため、スムーズに転職先が決まり安心しました。
担当コンサルタントの方のきめ細かいフォローも完璧で、次回転職する際もお世話になりたいと思うほど信頼でき、他社とは比べ物にならないほど良かったです。
IT系コンサル会社→外資系コンサルファーム(40代)
業務内容と組織風土に関する当方の希望を的確にご理解いただき、ご紹介いただいた求人にも納得感を抱きました。面接でも「話がお互い噛み合っている」と感じることが多かったですし、通過してもお見送りになっても納得感があり一喜一憂せずにいられました。こうした初手でのマッチング精度の高さが、内定率の高さや満足のいくオファー条件に繋がったと感じます。
コトラの公式サイトより引用
MWH HR Products

サービス名: | MWH HR Products |
運営会社: | MWH HR Products株式会社 |
- 金融業界およびコンサルティング業界を中心としたハイクラス求人を紹介
- 経営幹部・ミドルマネジメント層向け年収600万〜1,000万円以上のハイクラス求人多数!
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シンシアード

サービス名: | シンシアード |
運営会社: | sincereed株式会社 |
- 大手人気企業のハイクラスポジションに特化した転職エージェント
- 独自コネクションからの情報提供、充実した面接対策等、転職実現に向けてコンサルタントが伴走
- シンシアードだけが取り扱う大手人気企業の非公開ポジションの紹介が可能
エンワールド

サービス名: | エンワールド |
運営会社: | エンワールド・ジャパン株式会社 |
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