IT・PMOフリーコンサル案件に強み!高単価と長期契約を実現する「BTCエージェント」の魅力

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BTCエージェントforコンサルタント

IT・PMO領域でフリーコンサルタントとして独立を検討している方にオススメのエージェントの1つが、です。

「BTCエージェントforコンサルタント」は高単価かつ長期のITフリーコンサル案件を中心に紹介しており、きめ細かなマッチングと手厚いサポートでフリーランスコンサルタントの独立やキャリア形成を支援しています。本記事では、その特徴や魅力について探ります。

INTERVIEWEE’S PROFILE

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株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
K・S氏

BTC Agent コーディネーターグループ MGRとして、顧客インダストリー別の課題を特定し、PJ最大化のための法人戦略を企画から実施まで牽引。企業・人材両面の顧客ロイヤリティの向上、継続的な関係構築をベースとしたコミュニケーションを心掛けている。

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株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング
G・F氏

BTC Agent 広告・企画グループ MGRとして、事業・マーケティング戦略の立案〜実行までメンバー、各グループをマネジメント。登録者の最大化に留まらず、特にフリーランス様との長期契約&契約数の最大化を目指した事業計画に重きを置く。

フリーコンサルの方一人ひとりに合った、
“商流の浅い”高単価なITコンサル案件を紹介

―「BTCエージェントforコンサルタント」の強みを教えてください

(K・S様)「BTCエージェントforコンサルタント」には大きく分けて4つの強みがあると考えています。

まず1つ目は、扱う案件や紹介する案件の商流が比較的浅いことです。当社のサービスは、最初は自社が直接受注した案件で人手が足りない時に、外部から人材を調達するために始まりました。そのため、当初は弊社が元請けの案件を中心に紹介していました。

その後、よりコンサルティング案件を充実させるために、大手コンサルティングファーム様等から案件を集めるようになり、現在ではコンサルティングファームからの再委託案件が多くなっています。ただし、基本的には弊社がコンサルティングファームから直接依頼を受けた案件が中心で、商流が浅いことが特徴です。

2つ目は、商流が浅いことに伴い、中間マージンを最小限に抑えることで、フリーコンサルの方々により高い単価で案件を提供できることです。

メディア編集部の解説

フリーランスのコンサルタントに案件を紹介するエージェントの中には、他の同業エージェントから回ってきた3次請けや4次請けの案件を多く扱っているところもあります。商流が深い場合、案件が多くの事業者を経由することで中間マージンが大きくなりがちです。その結果、最終的にフリーランスコンサルタントが受け取ることができる報酬が少なくなってしまう傾向にあります。

これに対して、「BTCエージェントforコンサルタント」では、商流が浅い案件を中心に取り扱っているのが特徴です。つまり、案件が多くの事業者を経由せずに、より直接的にフリーランスコンサルタントに紹介されるため、中間マージンを抑えることができます。その結果、フリーランスコンサルタントの方にとって、より多くの報酬を受け取れる可能性が高くなるというメリットがあります。

3つ目の強みは、当社は元々、自社でITコンサルティングや開発の案件を受注することを主な事業としているため、ITに関する知識、プロジェクト経験、実績が豊富であることです。そのため、ITコンサルやSIer出身の方一人ひとりのスキルや経験にマッチした案件をご紹介することができます。

そして4つ目の強みとして、当社の営業担当者や運営メンバーの質の高さが挙げられます。利用いただくフリーコンサルの方々から、「自分の経歴やスキルにマッチした案件を紹介してもらえる」、「キャリアパスに沿った案件を提案してもらえる」などの高評価をいただくことが多いです。クライアント側からも「フィットするフリーコンサルの方を紹介してもらえる」といったフィードバックを多数頂いています。

―どのような方が「BTCエージェントforコンサルタント」を利用していますか?

(G・F様)「BTCエージェントforコンサルタント」の登録者は、主に20〜40代のフリーコンサルの方です。一部には50〜60代の方もいらっしゃいますが、大半は20〜40代の方となっています。

出身業界については、コンサルティングファームやSIer出身の方が多数を占めています。専門性については、「BTCエージェントforコンサルタント」自体がITに特化しているため、ITの専門性・スキルを持つ方です。

また、登録者の役職(ファーム在籍時)については、コンサルタント、シニアコンサルタント、マネージャーの方が中心となっています。

―コンサルタントやシニアコンサルタントクラスの方でも、独立できるのでしょうか?

(G・F様)コンサルティングファームからの再委託案件では、プロジェクトマネージャー(PM)の下で働くメンバーを募集している案件が多数を占めています。そのため、コンサルタントやシニアコンサルタントクラスの方へのニーズは高いと言えます。

(K・S様)G・Fが述べた通り、コンサルティングファーム側のマネージャーアップ(Mup)がPMを務める中で、プロジェクトメンバーを募集するケースが大半です。

一方で、当社の取引先には、元大手コンサルティングファームのディレクター・シニアマネージャークラスの方が独立し、小規模なファームとして事業を展開しているクライアントもあります。そのようなクライアントからは、稼働の関係上、案件をまるごと任せたいというニーズをいただくことがあります。案件を丸ごと任せる場合は、マネージャー以上の経験を持つ方を求めることが多くなります。

営業担当者の目利き力・提案力で高単価案件が豊富

―「BTCエージェントforコンサルタント」はIT領域に特化していますが、具体的にどのようなテーマの案件を取り扱っていますか?

(K・S様)当社では様々なテーマの案件を取り扱っていますが、中でもWEB系のシステム開発・改修案件の割合が高くなっています。また、ERP導入などの大規模システム開発におけるPMO案件も数多く扱っています。

―AIなどの最新テクノロジーが関わる案件もありますか??

(K・S様)常に募集されているわけではありませんが、そういった案件もあります。当社は大手事業会社のBizDev系の事業部様と直接つながりを持っていたりするのですが、「AIを活用した新規事業の立ち上げに際して、ITのバックグラウンドを持ちつつ、最初の企画段階から推進してくれる方が欲しい」といったニーズを頂くこともあります。

―エンドクライアントの業界や事業規模の特徴を教えてください。

(K・S様)エンドクライアントの業界は非常に多岐にわたっています。事業規模という点でも、売上高が数兆円に達するような超大企業から、数十億円規模の企業まで、幅広い事業規模のクライアントと取引があります。

―貴社で取り扱うフリーコンサル案件の単価の目安を教えてください。

(K・S様)案件によって幅があるため、一概に言い切ることは難しい面もありますが、当社がフリーコンサルの方々にお渡しする月額報酬は、130万円〜160万円であることが多い印象です。一方で、実績としては200万円を超えたケースもあります。

―なぜ高単価の案件を集めることができているのでしょうか?

(K・S様)最初にお話ししたように商流の浅さもありますが、他の観点では「マーケットが売り手市場であること」「営業担当者の目利き力・提案力が高まってきたこと」が挙げられます。

マーケットについては、昨今の人材不足の中で、需要と供給のバランスで言えば、確実に需要の方が増えている売り手市場となっています。そのため、ITフリーコンサルタントの方の単価を上げやすくなってきたという背景があります。

また、営業担当者の目利き力については、サービスを運営する中で、各営業担当者が市場の相場観を持ち、フリーコンサルの方々の適正単価を見極められるようになってきました。

フリーランスコンサルタントの方にとって、単価は自身の評価における非常に重要な要素です。当社の営業担当者は、クライアント企業から単価の上限を提示されても、市場の相場やそのフリーコンサルの方の価値を説明し、適正な単価を提案します。これは、サービス開始当初から意識してきたことであり、その結果が高単価案件の獲得につながっていると考えています。

きめ細かなマッチングとフォローで、平均1年の長期契約を実現

―フリーコンサル案件の稼働率はいかがですか?

(K・S様)当社が扱う案件は、稼働率80%〜100%を求められる案件が圧倒的に多いです。基本的には、1つの案件にしっかりと入って、ご活躍いただくイメージとなります。

―どのような勤務形態のフリーコンサル案件が多いですか?

(K・S様)大半の案件がハイブリッドな勤務形態です。最近はフルリモート案件はかなり減ってきました。一方で、100%常駐の案件もほとんどなく、基本的には出社とリモートを組み合わせたハイブリッドであることが多いです。最近は「顔を合わせるために週に1〜2日は集まろう」というような案件が多い印象があります。

―契約期間はどのくらいの長さであることが多いですか?

(K・S様)当社の案件はそもそも長期契約前提の案件が多いです。また、契約期間が短かったとしても、継続で続くことがほとんどなので、実績では平均して1年程度、同じ案件に参画いただくことが多いです。

―フリーコンサル側からすると、相性が分からないクライアントといきなり長期契約を結ぶのは不安な面もあります。その中で、なぜ長期での契約を実現できているのでしょうか?

(K・S様)当社では、スキルマッチング以外に、性格・パーソナリティの相性を重視しています。クライアントによって社風が異なるため、フリーコンサルの方との相性が合うか合わないかという点は重要と考えています。経験上、相性が合わないと案件が始まってもすぐに終わってしまうことが多いため、事前のマッチングにおいて、性格面での相性も考慮しているのが長期での契約を実現できている理由の1つだと考えています。

また、当社では案件の量よりも質を重視しており、フリーコンサルの方にやみくもに案件を紹介するようなことはしていません。案件内容やクライアントについても、良い点だけでなく、課題となり得る点も事前に伝え、デメリットも理解した上で納得して案件に入ってもらうようにしています。その結果、案件開始後の立ち上がりがスムーズになっていると感じます。

さらに、契約中のフォローも徹底的に行っています。フリーコンサルの方に対して、仕事上の不安や不満がないかを根掘り葉掘り聞き、わだかまりを作らないようにしています。やはりフリーランスの方は企業側に直接言いづらいことがあると思うので、当社がその代弁者となり、問題を早期に発見し、解消できるよう努めています。

案件参画前・参画中・参画後の一貫した手厚いサポートが特徴

―フリーコンサルに対する「BTCエージェントforコンサルタント」のサポート内容について改めて教えてください。

(K・S様)案件参画前のサポートとして、まず、フリーコンサルの方の職務経歴書のレビューやアドバイスを行っています。また、事前に必ずフリーコンサルの方と面談を行い、経歴やスキルの説明の仕方・売り込み方についてアドバイスしています。もちろんフリーコンサルの方の中には、経歴書やクライアント面談での説明方法について口出しされたくない方もいるかもしれませんが、マッチング面談のサポートを日頃から行っている我々の目線を取り入れることで、案件参画の可能性が高まると考え、アドバイスさせていただいています。

案件参画中は、定期的にフリーコンサルの方へのヒアリングを行い、不安や不満がないかを確認しています。トラブルが発生しそうになった際には、積極的に間に入り、クライアントとの調整・交渉を行います。弊社では、クライアントから案件を請け負い、フリーコンサルタントの方に再委託するという契約形態をとっているため、クライアントとフリーコンサルの双方の話を聞き、間に入って調整することが介在価値だと考えています。

案件参画後は、フリーコンサルの方のキャリア形成を見据えて、他のクライアントの新規案件や同じクライアント内での新しいチャレンジを提案しながら、次の案件をご紹介しています。また、同じクライアントと継続契約をする際には、フリーコンサルの方がより働きやすくなるようにポジションの変更を提案したり、スキルやロールが上がった場合には単価アップの交渉を、当社からクライアント側に持ちかけたりしています。

―非常に手厚いサポートですね。職務経歴書に対するフィードバックまでしてくれるところは意外と少ない印象です。

(G・F様)レジュメについては非常に力を入れており、分かりやすい書き方をフォーマット化しています。これは、クライアントが見やすく、理解しやすいものを作成いただきたいという想いからです。

BTCエージェントforコンサルタント

独立前にエージェントに登録し、市場価値を見極めることが重要

―様々なメリットがあるフリーコンサルですが、独立する際の注意点はありますか?

(K・S様)フリーランスという働き方を誤解している方が時々いるように感じます。フリーランスは自由で案件も自分で選べるというのは当然ですが、一方で、案件参画後も自分の好きにできると思っている方を時折見かけます。本人はそのつもりがなくても、勝手気ままにわがままを通そうとしているように周りから見えてしまう場合があります。

報酬をもらって案件に参画する以上、プロジェクトを成功に導くためのエンジンとなっていただく必要があるため、相手に合わせなければならない部分は必ずあります。そのため、人に合わせられないからフリーランスになったという方は、その後も苦労されるイメージがあります。

他に注意すべき点として、事前に情報収集をしっかりして、市場価値を見極めたうえで独立した方がよいという点が挙げられます。やはりフィー(単価)が自分のイメージと合わない方もいて、そういう方は半年ほど一生懸命案件を探しても見つからず、徐々に単価を下げていくケースが見受けられます。また、弊社でもどうしても案件紹介ができない方もいます。

そのため、独立前に様々なエージェントに話を聞く機会を自分で作ることをおすすめします。業界特化型のエージェントや規模の大きいエージェントなど、積極的に情報収集して、実際に案件に入れそうか、単価が合いそうかを見極めるのがよいと思います。

―独立する前に「BTCエージェントforコンサルタント」に登録して、引き合いや単価感を確認することは可能ですか?

(K・S様)もちろん可能です。

(G・F様)最近そういう方が多く、毎月数名はいらっしゃいます。将来的にフリーコンサルになろうと思っているけれど、現時点で入れそうな案件があるか、独立したらどれくらいの金額で案件に入れるかといった相談が増えてきている印象です。

「コミットメントの高い能動的な方」がフリーコンサルとして活躍。
キャリアの軸をぶらさない案件選びも重要

―「BTCエージェントforコンサルタント」で長く活躍しているフリーコンサルの方の特徴を教えてください。

(K・S様)長く活躍しているフリーコンサルの方の特徴を集約すると、「コミットメント力が高くて能動的な方」であると思います。

クライアント側からすると、フリーコンサルの方が本当に成果を出してくれるのかは最初わからないものです。そうした中で、日々の業務の中で様々な約束をして、それをちゃんと守ってくれることは信頼に繋がります。

また、業務委託という契約上、クライアント側もフリーコンサルの方に対して細かく指示をしてくれるわけではありません。それを理解した上で、自分の考えをクライアント側に積極的に提案していける方が、継続的に活躍し、信頼を勝ち得ていると思います。これを日々続けるのは大変なことだと思いますが、サボらずにできる方がやはりフリーコンサルとして成功しています。

さらに、コロナ禍以降の話ではありますが、「リモート環境でも出社時以上にレスポンスが早い」というのも、継続的に活躍されている方の特徴だと感じます。クライアント側も、べったり張り付いてほしいわけではありませんが、積極的に連絡してくれて、スムーズにコミュニケーションできる方が安心できます。逆に、クライアント側から「あの人何やってるんだろう」と思われると、一瞬で不信感につながってしまいます。

―最近フリーコンサルとして独立する方が増えていますが、中長期でのキャリアアップやスキルアップという観点で、どのような戦略や行動が必要でしょうか?

(K・S様)当たり前かもしれませんが、ご自身のキャリアの軸をぶらさない案件選びが大事だと思います。フリーランスの方は、過去のスキルや経験をもとに案件を獲得していくことが多いので、そこがしっかりと繋がっていかないと単価は下がってしまいます。

また、中長期的なスキルアップのストーリーを事前に考えておくことも重要です。例えば、直近5年は何をやって、次の5年は何をやって、その先の5年は何をやるというように、事前に考えられる方は、ステップアップに従ってフィーも確実に上がっていくと思います。目指すべきゴールを明確にして、そこに向かって何をしていくのかがぶれないことがとても大切です。

フリーコンサル市場は今後も拡大する想定

―日頃クライアント側とも接している中で、フリーコンサル市場の将来性についてどう見ていますか?

(K・S様)フリーコンサル市場の将来性は確実にあると考えています。特にIT業界は、10年以上前から常に人手不足が課題となっており、今後もさらに加速して数十万人規模で人手が足りなくなることが、経産省等の調査でも示されています。

日頃、企業と接する中でも、IT系人材の育成の難しさを感じています。扱うテーマや中身の難易度が高いことに加え、範囲の広さ、トレンドの移り変わりの速さなどが、人材育成を難しくしている要因だと思います。

この状況を埋めていくためには、企業側としては社員の採用だけでは足りず、フリーランスコンサルタントの方をいかにうまく活用するかを考えなければなりません。いつかどこかでブレーキが踏まれるのかと思ったこともありましたが、全くそんなことはありませんでした。おかげさまで当社のサービスも今年は過去最高の業績となっています。

―最後にフリーコンサルとしての独立を考えている方に向けてメッセージをいただけますか?

(K・S様)当社には、ITフリーコンサル業界に精通したスタッフが揃っています。フリーコンサルとしての独立を考えている方は、ぜひお気軽にご登録いただけると幸いです。