【ポストITコンサルを徹底解説】ITコンサルからの転職・キャリア

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ITコンサル ポストコンサル転職

ITコンサルタントとして働く方の中には、ポストITコンサルのキャリアについて悩んでいる方も少なくありません。ITの専門性を有するITコンサルタントは社会全体で不足しているため需要が高く、様々な転職先が考えられる一方で、「ITコンサルからどこに転職すべきか、何を目指すべきか」は難しいテーマといえます。

本記事では、ITコンサルタントの方向けに、ITコンサルタントの需要と将来性転職のよくある理由ITコンサルタントの転職先転職を成功させるためのポイントについて詳しく解説します。

ポストコンサル転職 完全ガイド

ポストコンサルで人気の転職先やよくある失敗、成功のポイントなどポストコンサル転職について網羅的に知りたい方は、【ポストコンサル転職完全ガイド】コンサルからの転職先やおすすめの転職方法もご覧ください。

目次

ITコンサルタント人材の需要と将来性

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【結論】ITコンサル出身者への需要は高く、将来性も見込める

ITコンサルタント人材は市場全体で不足しており、非常に需要が高くなっています。特に企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが加速する中で、DX推進を担える人材の確保が急務となっています。

DXとは、デジタル技術を活用して業務プロセスや商品・サービス、ビジネスモデルを変革することで、競争上の優位性を確立することを指します。単なるシステム開発にとどまらず、経営戦略としてDXに取り組む企業が増えており、ITコンサルタントの役割はますます重要になっています。

企業のDX投資はさらなる拡大が見込まれる

富士キメラ総研が発表した『2023 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編/ベンダー戦略編』によると、2022年の国内DX投資額は2兆7,277億円で、2030年には6兆5,195億円まで拡大すると予測されています。国内企業のDX投資は拡大傾向にあり、今後もシステム開発などのIT・デジタル関連のプロジェクトは増加すると見込まれます。

国内のDX投資額推移

企業ではDX推進人材が量・質ともに不足している

企業におけるDX推進の機運の高まりや投資の確保が進む一方で、DX推進に最も重要な人的リソースが量・質ともに不足しているのが現状です。

情報処理推進機構(IPA)が発行する「DX白書2023」によると、DX人材が「大幅に不足している」と回答した企業の割合は、量的側面で前年の30.6%から49.6%に、質的側面でも30.5%から51.7%に増加しています。つまり、半数近くの企業がDX人材の確保に苦慮しているということです。

国内におけるDX人材不足

こうした状況を受けて、事業会社におけるITコンサルタントに対する需要は非常に高くなっています。経営とITの橋渡し役として、DX戦略の立案や推進をリードできる人材が求められているのです。

加えて、近年は大手コンサルティングファームやシステムインテグレーター(SIer)がDXコンサル領域に注力し始めており、ITコンサルタントの採用を強化しています。戦略の策定からシステム開発・導入まで、一気通貫でDXを支援する体制を整えようとする動きが活発化しています。

以上のように、市場の強いDXニーズを背景に、今後もITコンサルタント人材に対する需要は高まっていくとみられ、将来性が見込まれます。

ITコンサルタントがポストコンサル転職を考える理由

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ITコンサルタントの方々が、ポストコンサル転職を考える理由として以下がよく挙げられます。

  • ITコンサル業務での顧客折衝にストレスを感じるから
  • もっと最新の技術に触れたいから
  • よりビジネス上流への関与を強めたいから
  • ワークライフバランスを改善したいから
  • 他ファームからより良いオファーをもらえたから

ITコンサル業務での顧客折衝にストレスを感じるから

ITコンサルタントから、エンジニアなどの技術職や事業会社のIT部門に転職する方に多くみられる理由の一つに、「ITコンサルの顧客折衝にストレスを感じる」というものがあります。

ITコンサルタントは、顧客のシステム導入やシステム更改・刷新などのプロジェクトを成功に導くため、日々顧客とコミュニケーションを取り、期待値と実現可能性のすり合わせを行いながら、プロジェクトを推進していく必要があります。

しかし、システム開発プロジェクトでは、要件の認識違いや想定外の事象による開発遅延など、様々なトラブルが発生するのが常です。そのため、ITコンサルタントには、システム領域の知見を持つだけでなく、クライアントとのハードな交渉や調整を行い、ステークホルダーが納得できる落としどころを探るような忍耐力と交渉力も求められます。

この業務は非常にプレッシャーが強く、ストレスを強く感じる方も少なくありません。特に、もともとエンジニア出身で、技術を極めていくことに興味関心のある方の場合、顧客折衝の業務に嫌気が差してしまうこともあるでしょう。

こうした背景から、エンジニアなどの技術職に戻ったり、クライアントワークのない事業会社のIT部門に転職したりするケースがあります。

もっと最新の技術に触れたいから

ITコンサルタントの仕事では、必ずしも最新の技術活用を支援するようなプロジェクトばかりに携われるわけではありません。クライアントがレガシーなシステムを使っていたり、そもそもアナログ作業のデジタル化から始めたりと、多くのプロジェクトでは基本的なデジタル化や技術活用にとどまることが多いのが実情です。

確かに、DXの波に乗って、AI、ブロックチェーン、IoTなど、先端技術を駆使した革新的なプロジェクトに関われるチャンスも増えてきてはいます。しかし、そうしたプロジェクトはまだ一部であり、多くのITコンサルタントは、日々の業務の中で最新技術に触れる機会に恵まれているとは言い難いのが現状でしょう。

こうした状況に、技術的なチャレンジへの飢餓感を覚える方も少なくありません。常に技術のアップデートを怠らず、最先端の知識やスキルを身につけていきたいと考えるITコンサルタントにとって、現在の環境では物足りなさを感じることもあるでしょう。

そこで、外資系IT企業やスタートアップ企業などへの転職を検討する方も少なくありません。これらの企業では、新しい技術やサービスの開発に積極的に取り組んでいるケースが多く、最先端の技術に触れながら仕事ができる環境が整っているためです。

よりビジネス上流への関与を強めたいから

ITコンサルタントの業務には、ビジネス要件の整理なども含まれますが、より経営やビジネス戦略に近い領域から関わりたいと考える方は少なくありません。

大手総合コンサルティングファームに在籍しているITコンサルタントの中には、より上流のプロジェクトに関われる部門への異動を望む方もいるでしょう。しかし、ITコンサルティングファームに所属している場合、そうした機会に恵まれないこともあります。

そこで、戦略ファームや総合ファームの戦略部門、ファイナンシャルアドバイザリーサービス(FAS)などへ転職する方もいます。これらの領域では、クライアントの経営課題により深く関与し、ビジネスモデルの変革や新規事業の立ち上げなど、ハイレベルな戦略策定に携われます。

ワークライフバランスを改善したいから

SIerからコンサルファームに転職した方の中には、SIer時代よりは働き方が改善されたと感じる方も意外と多くいます。しかし、それでもコンサルファームでの労働環境が決して楽なものではないのは事実です。特にITコンサルの案件は、トラブルが発生すると徹夜や休日出勤も珍しくなく、過酷を極めることがあります。

20代後半~30代以降になると、結婚や出産を経て家庭を持つ方も増えてきます。仕事に全力で打ち込める時間が限られる中、ワークライフバランスをより重視するようになるのは自然な流れでしょう。

他ファームからより良いオファーをもらえたから

前述のとおり、ITコンサルタントは非常に需要が高く、どのコンサルティングファームでも優秀な人材を常に求めています。そのため、他のファームに在籍するITコンサルタントに対して、現状よりも好条件でオファーを出すことも珍しくありません。転職先の組織や人、文化との相性、仕事内容がマッチする場合は、ファーム間で転職する方も増えています。

特に、大手ファームから中堅・ブティック系ファームへの転職では、より高い役職やポジションを得られるケースがよく見られます。大手では、出世競争が激しく、なかなか昇進のチャンスに恵まれないこともあるでしょう。一方、成長著しい中堅ファームでは、即戦力となる人材を求めているため、ITコンサルタントの経験を買われて、マネージャーやディレクターといった管理職に抜擢されることもあります。

また、ファームによって、扱っている案件の業界や規模、技術領域が異なります。自身の専門性をより高いレベルで発揮できる環境を求めて、ファームを移る方もいるでしょう。

ITコンサルタントの転職先の選択肢

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ITコンサルタントの転職先は多岐にわたりますが、主な選択肢としては以下のようなものが挙げられます。

上流領域のコンサルティングファーム(戦略コンサルや総合コンサル)

戦略立案やビジネスモデルの設計など、より経営に近い領域でのコンサルティングを行いたい方には、戦略コンサルティングファームや総合コンサルティングファームがおすすめです。これらのファームでは、クライアントの経営課題に深く関与し、デジタル技術を活用した変革の方向性を提示します。ITの知見を持つコンサルタントは、DX戦略の立案などで活躍できるでしょう。

ブティックファーム・ベンチャーファーム

特定の業界や技術領域に特化したブティック系コンサルティングファームや新興系のベンチャーファームも、ITコンサルタントの転職先として人気です。大手ファームに比べ、専門性が高く、よりニッチな領域で深い知見を発揮できます。また、組織がフラットで、意思決定のスピードが速いのも魅力です。自身の強みを活かし、より専門的な分野で活躍したい方に向いているでしょう。

事業会社のIT部門やIT子会社のDX推進担当

事業会社のIT部門やIT子会社に転職し、自社のDXを推進する立場になるのも一つの選択肢です。コンサルティングで培った知見を、より実践的に活用できる環境だと言えます。自らがビジネスの当事者となり、DX戦略の立案から実行までを主導できるやりがいがあるでしょう。ただし、社内調整などの難しさもあるため、根気強く組織を動かしていく力が求められます。

スタートアップ企業やベンチャー企業のプロダクトマネージャー

スタートアップ企業やベンチャー企業で、プロダクトマネージャーとして活躍するのも面白い選択肢です。限られたリソースの中で、新しいサービスやプロダクトを生み出していく過程は、非常にダイナミックで刺激的です。

外資系IT企業のセールスや導入コンサルタント

外資系IT企業のセールスや導入コンサルタントとして、自社の製品やサービスを販売・導入支援する役割も選択肢の一つです。コンサルティングの経験を活かしつつ、より具体的なソリューションを提供できる点が魅力です。グローバルな環境で働くことができるのも、キャリアの幅を広げる上で有益でしょう。ただし、営業目標などのプレッシャーとは切り離せないため、ストレス耐性は必要になります。

最近ではフリーコンサルという選択肢も

近年注目を集めているフリーコンサルという働き方に興味がある方は以下の記事もご覧ください。

転職エージェントを活用して、非公開の優良求人を探す

ITコンサルタントは市場価値が高いため多くのオファーをもらうことができますが、自身に合った求人を見つけることは容易ではありません。ハイクラス求人の多くは一般公開されておらず、転職サイトなどに頼っていては、適切な情報を得ることが難しい場合があります。実際に、転職サイトに登録しても中々良いスカウトがなく、「スカウトはたくさん来るが惹かれるものがないな」と違和感を覚えることも多いのではないでしょうか。

そのため、ITコンサルのポストコンサル転職に強い転職エージェントを活用することが非常に重要です。転職エージェントは、自身のITスキルや経験、そして条件面でマッチする非公開の優良求人を保有しているケースが多いです。

転職エージェントの選び方

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コンサルティング業界に精通していること

ITコンサルタントの転職を支援するには、コンサルティング業界の特性や動向に精通したエージェントであることが重要です。

ITコンサルティングのことを熟知しているエージェントであれば、面談の際に自分のこれまでのキャリアや今後の希望を伝えた際に、話が通じやすいと感じられるでしょう。一方で、あまりコンサルタントの働き方などに詳しくないエージェントの場合、プロジェクトの実績を伝えてもなかなか理解してもらえないことがあります。

また、コンサルティング業界に詳しいエージェントであれば、ITコンサルタントがプロジェクトで多忙であることや、すぐには転職活動に着手できないことを理解した上で、柔軟に転職プランを組んでくれるでしょう。

ITコンサルタントがポストコンサル転職を検討する際は、コンサルティング業界に精通した転職エージェントに相談することが非常に重要といえます。そうしたエージェントを選ぶポイントとしては、以下が挙げられます。

  • ITコンサル出身のエージェントが在籍しているか
  • ITコンサルタントの転職実績が豊富か
  • ITコンサルタントの働き方や価値観を理解しているか

これらの点を踏まえ、自身のニーズに合ったエージェントを選ぶことで、スムーズかつ効果的な転職活動を進められるでしょう。

求職者目線に立ったサポート体制であること

転職は人生の大きな岐路であり、求職者にとって重大な意思決定となります。そのため、求職者の立場に立ち、一人ひとりの希望やニーズに寄り添ったサポートを行えるエージェントを選ぶことが大切です。単に求人を紹介するだけでなく、キャリアの方向性や働き方のスタイルなど、求職者の価値観を尊重した上で、最適な選択肢を提案してくれるかどうかがポイントとなります。また、選考プロセスや条件交渉の場面でも、求職者の意向を最大限尊重し、粘り強く交渉を進めてくれるエージェントであることが求められます。

転職エージェントを探す際は、複数のエージェントと面談を行うことをおすすめします。面談を通じて、エージェントの専門性や人柄、サポート体制などを確かめ、自分に合ったパートナーを見つけ出すことが重要です。

ITコンサルのポストコンサル転職でおすすめのエージェント

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング
サービス名:
運営会社:アクシスコンサルティング株式会社
サービスの特徴
  • 大手ファームの4人に1人が登録する国内最大級コンサル採用・転職支援サービスのアクシスコンサルティングでは「ポストコンサル転職」の支援実績も豊富
  • 大手事業会社や優良スタートアップのCxOと定期的な面談を設定し、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっているため、他にはない非公開求人も多数
  • 平均サポート期間は3年となっており、現役コンサルタントの中長期でのキャリアを相談できる”生涯のキャリアパートナー”を見つけやすい

アクシスコンサルティングのポストコンサル転職支援実績例

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コンサルファーム→日系大手事業会社・外資系事業会社(一部)

  • 大手外資系コンサルファーム→専門商社(SCM統括 Manager:年収1,350万円)【30代】
  • 大手外資系コンサルファーム→大手日系メーカー(新規事業 Manager:年収1,400万円)【30代】
  • 日系コンサルファーム(マネジャー)→外資Tech企業(マネジャー:1,500万円)【30代前半】
  • 外資系コンサルファーム⇒大手日系消費財メーカー(ブランド戦略Manager:年収1,100万円)【30歳】
  • 大手会計系ファーム(シニアコンサルタント)→化粧品メーカー(PM:年収900万)【31歳】
  • 総合コンサルファーム→大手日系消費財メーカー(事業戦略 GroupManager:年収1,450万円)【34歳】
  • 大手総合コンサルファーム マネジャー→食品貿易会社、SCM担当【35歳】
  • 外資コンサルファーム(シニアマネジャー)→大手インターネット企業 (データサイエンス部門 Manager:年収2,000万円)【30代後半】
  • コンサルファーム→インターネットサービス企業(CDO:2500万円+SO)【30代後半】
  • 戦略系コンサルファーム→広告代理店(経営企画)【37歳】
  • 大手総合コンサルファーム(マネジャー)→大手小売企業(管理職)【38歳】
  • 大手総合コンサルファーム(シニアマネジャー)→金融機関 DX推進【39歳】
  • 外資系コンサルファーム→日系老舗製造メーカー(新規事業開発担当)【39歳】
  • 大手ITコンサルファーム→大手WBE系企業(CIO:年収2,000万円)【43歳】
  • 大手外資系コンサルファーム→メガバンク(社内BPR Manager:年収1,350万円)【40代】
  • IT系コンサルファーム(ディレクター)→メディア系企業(執行役員)【40代後半】
  • 大手外資系コンサルファーム→スタートアップ(新規事業兼コンサルタント:年収1,550万円)【50代】

コンサルファーム→スタートアップ(一部)

  • 総合系コンサルファーム(シニアコンサルタント)→ベンチャー企業(経営企画)【20代後半】
  • 外資コンサルファーム(マネジャー)→日系スタートアップ企業(1,000万円+SO)【20代後半】
  • 外資戦略系コンサルファーム(シニアコンサルタント)⇒Tech系スタートアップ(BizDev:年収1,000万円)
  • 外資系戦略コンサルファーム→メガベンチャー企業(事業開発)【32歳】
  • 日系コンサルファーム→ヘルスケアベンチャー(マネジャー)【32歳】
  • 外資系コンサルファーム→ファンド投資先スタートアップ(事業開発)【33歳】
  • 大手総合コンサルファーム(マネジャー)→日系スタートアップ(BizDev)【34歳】
  • コンサルファーム→教育系ベンチャー企業(事業開発:1,000万円)【30代後半】
  • 日系ITコンサルファーム(マネジャー)→スタートアップ(事業企画)
  • 外資戦略コンサルファーム(マネジャー)→スタートアップ(経営企画室長 執行役員)
  • 外資大手コンサルファーム(パートナー)→スタートアップ(執行役員)

コンサルファーム→コンサルファーム(一部)

  • 大手外資系コンサルファーム(戦略コンサルタント) ⇒ブティック系コンサルファーム【27歳】
  • 大手外資系コンサルファーム(コンサルタント) ⇒ 大手内資系コンサルファーム(シニアコンサルタント)【27歳】
  • 外資コンサルファーム→シンクタンク【30歳】
  • 大手コンサルファーム→ベンチャ―ファーム【36歳】
  • 外資コンサルファーム→新興系ファーム【40歳】
  • ブティックファーム→大手コンサルファーム【42歳】
  • ITコンサルファーム(マネジャー) → 大手総合コンサルファーム(マネジャー)【42歳】
  • 外資コンサルファーム→外資コンサルファーム【45歳】
  • 大手コンサルファーム→商社系コンサルファーム(MD:年収2,400万円)【45歳】
  • 総合系コンサルファーム(ディレクター)→ベンチャーファーム(パートナー)【40代前半】
  • 大手コンサルファーム→大手コンサルファーム【50歳】
  • Big4ファーム(パートナー)→戦略系コンサルファーム(パートナー)【50代前半】
  • 外資大手ファーム(シニアマネジャー)→外資大手ファーム(ディレクター)
  • 外資大手ファーム(シニアマネジャー)→外資戦略ファーム(シニアマネジャー)
  • 外資系大手コンサルファーム(MD)→Big4(パートナー)

アクシスコンサルティング公式サイトより引用

\アクシスコンサルティング利用者の口コミ/

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元々外資系ファームで戦略コンサルタントをしていました。新規事業を0→1で創ることに憧れがありましたが、現職では叶わずアクシスコンサルティングさんに相談させていただきました。コンサルティング業界に大変詳しく、私の志向性にマッチするスタートアップ企業を複数社紹介いただき、どの企業様も大変魅力的でした。リクルーティングアドバイザーをされていることもあり企業様との距離も近く、何度も面談の機会を設定いただきました。

率直に「今すぐの転職はおすすめしない」と言い切ってくださったのは驚きました。その上で、懇切ていねいに転職をおすすめしない理由と、複数のキャリアプランについてご提案くださいました。結果、半年近くご相談に乗っていただきながら、将来のキャリアビジョンに対して最適・最高な転職先へ内定承諾することができました。

30代に突入し、このままのキャリアでいいのかと悩んでいたタイミングで遠藤さんと出会いました。これまでの仕事、どんなキャリアを形成したいか一つ一つ一緒に棚卸をしてくださり、自身の進むべき方向が明確になりました。

仕事が忙しく長期間での転職活動となりましたが、定期的に情報交換の場も設けてくださり親身に相談に乗っていただきました。

結果として条件をすべて満たす会社へ転職が決定し満足いく転職活動が行えました。今後も自身のキャリアを築くためにご相談させていただきたいと思います。

当時、コンサルティングファームで管理職として従事していましたが、出産/育児と並行して業務に従事することが難しく、今後の自身のキャリアに悩んでいました。そこでアクシスコンサルティングさんと面談する機会があり、育児との両立に理解がある環境をご紹介いただいただけただけではなく、そこから40代、50代と今後のキャリア設計もお話いただいたことで、現在では自身のキャリアをあきらめることなく、以前よりも充実した生活を送ることができています。

コンサルティング会社へ新卒で入社して以来、長らく経営コンサルとして従事し、近い将来、事業会社で中長期的に事業の実行に関われる仕事をしてみたいと考えていました。コンサルの経験属性を活かしてどのような職種にチャレンジできるか、そこでどういった働きが企業から求められるのか等、詳細な情報をもとに事業会社へのキャリアチェンジへサポートしていただけました。また更なるキャリアチェンジを考える際は、木場さんに相談させていただきます。

アクシスコンサルティングの公式サイトより引用

まずは登録して、担当者や求人との相性を確認!

\ポストコンサル転職の支援実績が豊富!/

コトラ

コトラ
サービス名:
運営会社:株式会社コトラ
サービスの特徴
  • 20代~50代の方、金融、コンサル、IT、製造業界のハイクラス求職者の支援に強い
  • 取り扱い求人数が20,000件を超えており、年収2,000万円以上を目指せる求人オファーも豊富
  • コンサルtoコンサルに加えて、金融や事業会社、IT業界などの他業界転職にも強い

\コトラ利用者の口コミ/

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業務内容と組織風土に関する当方の希望を的確にご理解いただき、ご紹介いただいた求人にも納得感を抱きました。面接でも「話がお互い噛み合っている」と感じることが多かったですし、通過してもお見送りになっても納得感があり一喜一憂せずにいられました。こうした初手でのマッチング精度の高さが、内定率の高さや満足のいくオファー条件に繋がったと感じます。

現職でも総合コンサルファームに勤めていましたが、業務領域や収入面において漠然とした不満を抱えていました。とりあえず現在の自分の市場価値を見極めたい、本当に転職するかどうかは内定を取ってから考えたい、というふわっとした気持ちで転職活動を開始。引き続きコンサル業界には身を置きたかったため、コンサル業界での転職支援に定評のあるコトラ様に相談させていただくことにしました。

そんなに急がなくてもご縁があれば、くらいの気持ちで転職活動を開始しましたが、担当コンサルタントの方のスピーディかつ細かな対応のおかげか、結果的に2ヵ月ほどで複数社から内定をいただくことができました。本当に現職を離れるべきか、次にどの企業を目指すべきか、内定をいただいてからのほうが悩むことが多かったのですが、私の悩みをひとつひとつ丁寧に聞いていただいたのと、内定先とのフォロー面談を細かに調整いただき、無事に次のキャリアに踏み出す決心がつきました。

今回、必要に迫られての転職活動となりましたが、コトラ様のご支援もあり、無事内定をいただくことが出来ました。居住地の都合上、フルリモートが必須条件であり、かつ年齢的な面でも厳しい条件下での転職活動を覚悟していましたが、自力ではなかなか見つけられないような求人案件を複数、短期間にご提示いただけたことで、選択肢を広げながら、転職活動を行うことが出来ました。

前職が十数年在籍で長かったこともあり、転職自体が不安でしたが、ご担当いただいたコンサルタントの方が信頼でき、また、発言に説得力もあったため、スムーズに転職先が決まり安心しました。

担当コンサルタントの方のきめ細かいフォローも完璧で、次回転職する際もお世話になりたいと思うほど信頼でき、他社とは比べ物にならないほど良かったです。

コトラの公式サイトより引用

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外資IT等のハイクラス求人多数!/

ビジョン・キャリア

ビジョンキャリア
サービス名:
運営会社:株式会社ビジョン・キャリア
サービスの特徴
  • 大手ITコンサルグループが提供する“IT領域特化型”転職エージェントサービス
  • コンサルティンググループならではの、独自のネットワークにより、 他社では取り扱いのない非公開求人や、役員候補などのハイクラス求人が豊富(※IT領域の求人のみで常時3000〜4000件)
  • 大手コンサル、IT上場企業PM、事業会社SE出身者など、候補者様のキャリアを深く理解したキャリアアドバイザーサポート

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\ITコンサルの経歴を活かせる転職に強み!/

JAC Recruitment

JACリクルートメント
サービス名:
運営会社:株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
サービスの特徴
  • 東証プライム市場上場の大手ハイクラス転職エージェント
  • 1988年から採用コンサルティングを通じて、主要企業の採用責任者と信頼関係を築いており、ネットワークを活かして約45,000件もの求人案件を紹介可能
  • 管理職クラス、外資系企業などハイクラスの転職支援に強み年収800万円~1500万円の案件が中心

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上場企業運営・年収800万円~1500万円約45,000件の求人!/

MyVision

MyVision
サービス名:
運営会社:株式会社MyVision
サービスの特徴
  • アクセンチュアやBIG4等の大手コンサルティングファームや国内の人気ブティックファームへの転職支援に強い”コンサル業界特化”の転職エージェント
  • クライアントポートフォリオが豊富であり、一般公開されていないポジションを数多くご用意
  • 1Day選考会等の特別イベントも積極的に開催しており、PJで忙しいコンサルタントでも他コンサルファームへの転職にチャレンジしやすい

\20代~40代の利用者の口コミ(13件)/

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日系総合コンサルファーム(ITコンサルタント)→外資系総合コンサルファーム

担当の方が、私の前職・キャリアプランに関する話を熱心に聞いてくれたうえで、日系・外資の違いはもちろん、外資系ファームの部門間でのITコンサルの案件の違いを詳細に教えてくれたため、信頼できる人だと感じました。

20代後半

年収650万円→年収850万円

日系コンサルファーム(コンサルタント)→外資戦略ファーム(コンサルタント)

私自身はケース面接も含め、特に選考対策は求めていませんでした。一方で、必要に応じて業界内部の情報を提供してほしいなと思っていました。戦略コンサル業界に知り合いも多いので、そこまで多くの情報を必要としていたわけではないのですが、必要最小限、かつ的確な情報提供をしてくれました。知人の情報網だけではカバーできないような情報が欲しいという私の意図をくみ取ってくださったこともありがたかったです。的確なアドバイスができるだけでなく、転職者の気持ちが分かるコミュニケーション能力の高いエージェントだと思いました。

20代後半

ブティックファーム(アナリスト)→外資系総合コンサルファーム(コンサルタント)

人気の外資系ファームに転職したかったので、かなり徹底的に面接対策を行っていただきました。過去の面接でよく聞かれた頻出問答事例をもとに面接での受け答えの内容や実際の話し方の部分について、かなり徹底的なフィードバックを受けました。元コンサルタントの方とも複数回面談を設定していただき、回を重ねるたびにレベルが上がっているのを実感できました。ここまでしっかりと対策してくれるとは思っていなかったので、面接対策については期待以上のクオリティでした。

20代後半

年収550万円→年収750万円

日系ITコンサルファーム(シニアコンサルタント)→ブティックファーム(シニアコンサルタント)

前評判通り、各ファームについて内情や具体的案件まで含めわかりやすく紹介いただけたため、入社後の業務イメージが具体的に沸きました。特にブティックファームへの情報量が豊富で、とても頼りになるなと感じました。転職活動中に気になることがあれば、すぐにMyVisionさんに相談していました。

20代後半

日系総合コンサルファーム(コンサルタント)→外資系総合コンサルファーム(シニアコンサルタント)

MyVisionを活用した理由としては、担当してくださった方が私と同じSAPのコンサルタント出身というところが大きいです。モジュールなどについての見識が深いだけでなく、市場価値の高いSAPコンサルになるためにどういうスキルを身につけたら良いのか、フリーランスのSAPコンサルタントのネクストキャリアなどを踏まえ、中長期のキャリアプランについても相談に乗ってくれました。

20代後半

年収650万円→年収850万円

ITコンサルファーム(システムコンサルタント)→外資戦略ファーム(コンサルタント)

評判通り支援サービスの質は相当高いなと常々感じていました。ケース対策では戦略ファームで求められる水準に達していない点をズバズバと指摘してくださり、とても勉強になりました。加えて担当の方は非常に誠実な方で、夜遅い時間に連絡してもすぐに返信をくださいました。

20代後半

ITコンサルファーム→日系総合コンサルファーム

他社エージェントと話した際には唐突に求人の提案をされることが多く、転職活動に違和感を感じていました。しかし、Myvisionで初回面談を担当して頂いた担当者の方は今後の方向性の議論から始めて下さったため、安心感を感じ、今後の転職活動でお力添えを頂くことにしました。

20代後半

コンサルティングファーム(マネージャー)→ブティックファーム(マネージャー)

紹介いただいた所が知らないファームが多く、初めは新鮮でした。ただ、どのファームもWLBの観点で私の求めていたようなファームばかりでした。条件に合ったファームをただ機械的に紹介するのではなく、事業内容や特徴も併せて教えて頂けたので、比較検討しやすかったです。自分ひとりで転職活動していた場合には、ここまで考えられなかったと思います。

30代前半

総合コンサルファーム(シニアコンサルタント)→日系医療ファーム(マネージャー)

自分のニーズにあったファームをどれだけ多く紹介してくれるかという点に期待していましたが、期待以上の数のファームを提案してもらえました。また、各ファームの案件の種類についての情報もしっかりと教えていただけました。おかげさまでしっかりとファームを理解したうえで自分のニーズに合ったところを選べました。

30代前半

年収1,400万円→1,700万円

外資系コンサル(マネージャー)→ブティックファーム(シニアマネージャー)

MyVisionさんは、ブティックファームの立ち上げポジションなど、面白そうな求人を数多く紹介してくれたので、ファームから信頼されていることが伺えました。担当の方は初回面談でこちらの希望をしっかりと汲んでくれた上で、追加で興味深いポジションを複数紹介してくれたので、業界への十分な知見もあり、信頼できると思いました。担当の方はレスポンススピードがとても早く、サポート中にストレスは全くありませんでした。現職でかなり忙しかった中で、ストレスなく転職活動が終えられたのはMyVisionのおかげだと思います。

30代後半

年収1,400万円→1,600万円

日系コンサルティングファーム(シニアマネージャー)→ブティックファーム(ディレクター)

ファームとのコネクションが非常に深く、複数の企業で私のためにポジションメイキングをしていただけたのが助かりました。

また、求人が出ていない企業でもいくつか打診いただけたのはありがたかったです。想定される全ての選択肢を一度洗い出し、その中から最良の意思決定をしたいという私の意向を汲み取って、終始サポートいただけました。

30代後半

年収1,700万円→2,000万円

シンクタンク(マネージャー)→日系総合ファーム(マネージャー)

転職先以外にも定期的に面白そうなコンサルポジションを紹介してくれて、とても親切な方でした。それぞれのポジションの面白さなど、私が必要としている情報を端的に紹介してくれたので、コミュニケーションがとてもスムーズで好印象でした。

40代前半

年収1,600万円→1,700万円

大手総合コンサルファーム(シニアマネージャー)→ブティックファーム(シニアマネージャー)

一社当たりの理解度が非常に深く、市場に出ていないような内部事情などについても詳しく情報提供いただけました。特にブティックファームの情報はインターネット上にほとんど公開されていないので、今回の転職活動でもMyVisionさんの持っている情報や視点に期待していました。結果として、非常に深い視点からブティックファームを比較検討することができたので、ありがたかったです。

40代前半

年収1,200万円→年収1,400万円

MyVision公式サイトより引用

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よくある質問

転職活動で評価されるITコンサルタントの資格は?

ITコンサルタントが転職する際、資格を持っていると企業から高く評価されることがあります。特に以下のような資格は、ITコンサルタントの専門性やスキルを示す上で有効でしょう。

IT・DXコンサル系の資格

  • ITストラテジスト:
    経営戦略とITを融合し、ビジネス価値を創出できる人材であることを証明する国家資格。DX推進の中核を担うコンサルタントに求められるスキルを体系化しています。
  • 応用情報技術者試験:
    高度IT人材となるために必要な、応用的・実践的な知識・技能を証明する国家試験。ITコンサルタントとして、システム開発の上流工程を担う上で必要な知識レベルを示すことができます。
  • DX検定™:
    デジタルトランスフォーメーションに関する知識や実践スキルを証明する検定試験。DXの推進に必要な、デジタル技術や業務改革の手法などを幅広く問う内容となっています。

PMO系の資格

  • PMP®(Project Management Professional):
    プロジェクトマネジメントに関する知識や経験を証明する、国際的に認知された資格。大規模なシステム開発プロジェクトのマネジメントを任せられる人材であることをアピールできます。
  • PMOスペシャリスト認定資格:
    PMOに必要とされる知識・経験に基づき、企業におけるPMO人材の育成と評価を目的とした資格。プロジェクトの成功をサポートするスペシャリストとして認定されます。
  • プロジェクトマネージャー試験:
    プロジェクトマネージャーとして必要な知識や技術を証明する国家試験。ITコンサルタントがプロジェクト全体を俯瞰し、マネジメントする力があることを示せます。

セキュリティコンサル系の資格

  • 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ):
    情報セキュリティ分野において、高度な専門性を有する技術者を認定する国家資格。セキュリティコンサルタントとして、専門的な知見を証明できます。
  • 情報セキュリティマネジメント試験(SG):
    情報セキュリティマネジメントに関する知識を問う国家試験。企業の情報セキュリティ対策を主導できるコンサルタントとして、必要な素養を持っていることを示せます。
  • CompTIA Security+:
    IT業界において広く認知されているセキュリティ分野の国際資格。セキュリティの基礎知識から、リスク管理、脅威対策までを幅広くカバーしています。
  • Certified Ethical Hacker(CEH):
    ホワイトハッカーとしての技術を認定する国際資格。セキュリティ上の脆弱性を発見し、対策を提案できるコンサルタントの専門性を証明できます。
  • CISSP(Certified Information Systems Security Professional):
    情報セキュリティ分野で最も権威のある国際資格の一つ。セキュリティコンサルタントとして、高度な知識と実務経験を有していることを示せます。
  • CISM(Certified Information Security Manager):
    情報セキュリティマネジメントに特化した国際資格。セキュリティ戦略の立案から、ガバナンス、リスクマネジメントまでを網羅的に扱います。

基幹システム系の資格

  • SAP認定コンサルタント資格:
    SAPシステムの導入や運用に関する専門知識を証明する資格。基幹システムの刷新プロジェクトなどで、コンサルタントの専門性をアピールできます。

ビジネス系の資格

  • 中小企業診断士:
    経営コンサルタントとしての知識や能力を認定する国家資格。ITコンサルタントが経営の視点を持ち、クライアントの課題解決に当たれることを示すのに有効です。
  • USCPA(米国公認会計士):
    米国の公認会計士資格。会計・財務の知見があることを証明でき、クライアントの経営状況を深く理解した上でITの活用を提案できることをアピールできます。
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